ヘアミルクとヘアオイルの違いは・・・? Vol.2

こんにちは。
ヘアデザインマートの佐藤です。

今日は前回の続きでヘアミルクとヘアオイルの違いの後編です。
少しでも役に立てたら嬉しいです。

前回のブログはこちら

ヘアミルクとヘアオイルの併用は時間差使いがポイント

目次

乾燥髪にはヘアミルクで水分補給を。

エアコンやダメージで乾燥した髪は、肌と同様に水分補給が必要です。
そんなときは水性成分のヘアミルクを使うのが効果的。
パサついている髪を柔らかくしなやかにしてくれます。

ヘアオイルで潤いを閉じ込める

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ヘアオイルにはコーティング作用があり乾燥や水分の蒸発から髪を守る効果があります。
髪を保湿する効果が高く、指道理が良くなるのが特徴です。
パサついてまとまりにくい髪が潤います。

上塗りはNG!時間差使いでケア力UP

きれいな髪を作っていきたいのであればミルクとオイルのW使いがおすすめです。
W使いのときは最初にヘアミルクで傷んだ髪に水分を浸透させて補修、その上から
ヘアオイルで潤いを閉じ込めます。
ここまでやれるとしてなかった時に比べると断然に綺麗になります。

ヘアミルクの使い方。水分補給はお風呂上がりがベスト!

髪の水分補給はお風呂上がりのタオルドライ後が最適です。
手のひらに適量を取り体温で温めながら広げて、髪全体になじませるようにつけてください。
痛みや乾燥が気になる方は毛先からつけるとつけやすいです。

ヘアオイルを使うタイミングは・・・?

水分補給した髪をドライヤーでしっかり乾かした後は、オイルで
潤いを閉じ込めます。こちらも手のひらに適量を取り体温で温めてから
毛先中心に内側から揉み込みながらなじませてください。
表面は薄くつけるくらいで。

それぞれにメリットのあるヘアオイルとヘアミルク。
補修と保湿、手触りや仕上がりの好みによって使い分けても、
併用してさらに美髪を求めても良いと思います。
正しい使い方をして、つけすぎには気をつけてください。

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