こんにちは。
ヘアデザインマートの佐藤です。
まだまだ寒い日が続きますね。
また今週半ばには雪予報が・・・
今日は早く暖かくなってほしいを込めて
2022春夏ファッショントレンドを2回にわけて少しご案内したいと思います。
※写真、文面など転載させていただいてます。
【2022春夏トレンド】
ファッションが包括する時代のムードをキーワード別にご紹介。
デジタル主流だった過去数シーズンから、本格的なリアルショーやフィジカルなプレゼンテーションへと復活を遂げた2022春夏ファッションウィーク。
全体的にあふれていたムードは“日常の復活への喜び”。
高揚感のあるビビッドな色使いや大胆な柄はもちろん、シークインやシースルー素材、フリンジやユニークなモチーフを落とし込んだポジティブなルックがランウェイを席捲した。落ち込んだ気分のときに前向きなエネルギーをくれるのがファッションなのだと改めて感じさせてくれるシーズンになりそう。
一方、エネルギーシフトや資本主義の終焉といったパラダイムシフトが叫ばれている今の時代を反映してか、体制への反発によるカウンターカルチャー全盛だった60~70年代や、インターネットにの普及によるデジタルシフトによってシステムが一変した90後半~00年代といった新時代への節目を漂わせるブランドも多く見られた。新型コロナウイルスという世界同一の敵と戦い、ある程度抑え込んで日常を取り戻した先に見える新しい世界と希望――ファッションが包括する時代のムードを、わかりやすくキーワード別に徹底レクチャー。
スパークリング
先シーズンの2021-22秋冬コレクションより可視化された、自由への夢。
そのムードは引き続き、今季は光り輝くルックがランウェイに数多く登場した。
シークインやビジュー、メタリックカラーなど派手な素材が多用され、一部と言わず全身でまとう。
パンデミックを乗り越えた先の明るい未来は間もなく、と言わんばかりの力強さと、
ステイホーム期間中、日常生活でもドレスアップすることで一種のヒーリング効果を
もたらしたファッションの力を改めて訴求するよう。
コーデ・着こなし方法
デイリーコーデに取り入れるなら、どんな色とも相性の良いシルバーがおすすめ。
バッグやシューズなど、アクセントとして取り入れるのもあり。
一見「派手すぎる?」と思えるメタリックカラーだけれど、取り入れるだけで
ぐっとモードにマッシュアップしてくれるカンフル剤。
靴やバッグなど小物で取り入れるのもおすすめ。
ミニスカート
ブランドのフィロソフィーやこれまでのアーカイブを再解釈するムードに乗って、
レトロシックなアイテムが続々と復刻。その筆頭格がミニスカート。
グッドガールに着る’60sスタイルはもちろん、下着が見えそうなほどのマイクロミニ、
ウエスト部分を出して着るローライズ(そこにボディチェーンを巻き付けるスタイルも!)
パテントレザーやニットなど、素材で変化をつけたものまで、デザイン性に富んだ
ラインナップが出揃った。
コーデ・着こなし方法
ステイホームでゆるんだボディを見直すには絶好のトレンド!? 思い切って足を出して、ヘルシーに着こなそう。足もとを見てみると、プラットフォームサンダルやソックスにローヒールを合わせたスタイルなど、シューズはフラットに近いものを合わせるのが新潮流。
ブラトップ
ブラ=下着だった時代は終わり、トップとして着こなす解放感あふれるスタイルが台頭。
ビキニやバンドゥ、ブラトップと形もさまざま、クロシェ、レース、デニムと素材も豊富に。
開いたデコルテにチョーカーやネックレスをレイヤードしてパーティルックに
仕上げるスタイルも目立った。
テーラードを合わせたミックス&マッチや、ブルゾンを合わせたスポーティシックなど、
スタイリング次第で幅広い女性像を見せられるのも魅力のひとつ。
コーデ・着こなし方法
デイリーコーデに取り入れるなら、まずはシャツやジャケットの下から
ちらりと覗かせるのが正攻法。
ファッションアイテムとして楽しむランジェリーとして、気負わず取り入れてみて。
スウェットパンツやバミューダ、ジョガーパンツなど、イージーなシルエットのボトムと
合わせてリラックスムードで着こなすのがポイント。
クロップドトップ
ボディコンシャスなシルエットが目立った今シーズンは、ヘルシーな肌見せが叶う
クロップドトップで軽やかな着こなしを訴求するブランドも。
ボリュームをもたせたパワーショルダー、BOHOシックなフリンジ、レースを重ねた
センシュアルなデザインなど、コスチュームライクなアプローチで存在感を発揮。
カジュアルからモードまで万能に活躍するトレンドアイテムの筆頭格。
コーデ・着こなし方法
じわじわと復活の兆しを見せているローライズボトムともマッチするクロップドトップ。
ローライズデニムやカーゴパンツと合わせて、Y2Kスタイルを謳歌するのも旬。
肌見せに抵抗があるなら、まずはハイウエストボトムと合わせて、丈感の調整を。
軽やかに着こなして、春夏ムードを誰よりもエンジョイして!
イエロー
制約からの解放、未来への夢、日常生活のなかに差し込む光……あらゆるポジティブな
意味を想像させつつ、今季ランウェイで頻出したカラーがイエロー。
とりわけ柔らかいトーンの訴求が目立ちながらも、力強さを感じさせるビビッドイエローは
肌を見せながらフレッシュに着こなしていたのが特徴。
トーンの異なるイエローを重ねた、トーン・オン・トーンのアプローチも目立った。
コーデ・着こなし方法
もちろん迷わず、ワントーンの着こなしがおすすめ。パステルトーンもトレンドなので、柔らかいイエローをチョイスして大胆にトライしてみて。レイヤードにトライするなら、オーバーサイズを重ねて、重厚なシルエットで着こなすミスマッチさが今っぽい。アクセントカラーとしてネイビーやグレーなど、着こなしを引き締めるダークトーンを取り入れるのもあり。
いかがでしたか?
早く暖かくなってほしくなりますね。
後半は次回に書きたいと思います。
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