パーマの特徴とおすすめのスタイリング

こんにちは、ヘアデザインマートのりょうです!!
最近は気温は低いですが天気はいいですね!
11月に入りました。あと2ヶ月で1年が終わってしまうって
考えただけで、1年って早いなって思います。笑

ショートやブリーチワークだけじゃないです

僕のインスタやブログを見てくださってる方はわかるかもしれないですが
担当させて頂いてるお客さん、投稿しているお客さんが
だいたい基本的にショートヘアかブリーチワークが多いと
自分でも思います。

でも多いっていうだけで、そのお客様だけかといいたらそうなこともなくて


ロングのお客さんもいますし、ミディアムも、縮毛矯正も、パーマも
色々なお客さんが来てくださっています!!

もちろん得意なスタイルだったり
好きな施術は?って聞かれたら、ショートヘアだったり
ブリーチワークって答えます!笑

だからといって、出来ないわけでもないですし
やらないわけでもないです。
ロングでも変化が一番見られるのがパーマです!

その中で、今回はデジタルパーマのスタイルを載せていきます!!

パーマには種類がある

パーマには2種類のパーマがあります。

それがコールドパーマとデジタルパーマです。
では何が違うのか?

僕は実際就職するまでデジタルパーマの存在は
全く知りませんでした。笑

美容学校に通ってたのになんで知らなんだ!ってなりますよね。

学校で勉強した時に聞いた名前が堅苦しくて難しいからです。笑
言い訳に聞こえると思うのですが
コールドパーマは自分がやってもらっていたのでわかっていただけですm(__)m

☆ここで正式名称☆
・二浴式・コールドタイプ(コールドパーマ)
・加温式タイプ(デジタルパーマ)

こんなの学生の時に言われても全くわかりません。笑

これは自分が美容室でやってたり、見たりしないと本当にわからないことだなと思いました。

各パーマの特徴とおすすめ

大きく分けると長さによって変わってくるのもありますが
パーマをどこから掛けたいのか、髪質。

この2つが一番大きいですね。

コールドパーマは、液体の薬で、髪の毛の短いメンズだったり
根元からふんわりさせたい、ボリュームを出したい
そんな方におすすめです!

どちらかというと完璧に乾かすというよりは
半乾きのほうが、カールも強くでます!

これが通常のコールドパーマで
半乾きにしてオイルをつけて仕上げだりすることが多いです。

あとはトップにボリュームを付けたい
乾かすのが少し面倒くさい方などはおすすめです!笑

そしてデジタルパーマは、クリーム状の薬で
縮毛矯正と同じ薬を使ってます。
なので、デジパーは、縮毛矯正をかけている方、
コテで巻いたような仕上がりにしたい方。

そしてロングで大きいカール、ウェーブを出したい方!
そういうイメージでいてもらえるといいと思います1

こちらはしっかりと乾かしてカールが出ます!

大きめにカールをかけるとこんな感じになって
太いコテで巻いたような仕上がりに。
ゆるふわっとした感じで可愛いです!

逆にこっちは少し細かめで、細いコテでまいて崩したような感じに。
乾かし方によっては大きくもなるので、その日の気分によって
変えられるといいですよね\(^o^)/

乾かすときに髪の毛を増やすと2束に分けて乾かすと大きくなって
細かく4束(前後2束ずつ)にすると上記の写真のような動きになります。

もちろん、お客様のやりたいスタイル、髪質、髪の状態で
やれるパーマも変わってきますが
カウンセリングの際にイメージ画像があると
お互いにスタイルを共有できると思うので
あると嬉しいです!!

こちらは僕のInstagramになります!
日々のサロンワーク、髪型を載せています!
たくさんのスタイルを載せているので見ていただけると嬉しいですし
フォローしていただけるともっと嬉しいです(*^^*)

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