前回の続きで
今回はいがいとわかっているようでわかってない髪の正しい洗い方について書いていきます。
前回のおさらいはこちら


正しい髪の洗い方とは?
健康的な頭皮と髪の毛を維持するために必要なのは、髪を正しく洗うこと。
毎日行うからこそ、ダメージが蓄積しやすいため、日々の積み重ねが大切です。


洗髪時のポイント
1.髪の毛ではなく頭皮を洗浄する
水分を含んだ髪は外部からの刺激に弱く、シャンプー剤で髪を洗うと
それだけで髪のダメージに繋がります。
シャンプーの目的は頭皮の洗浄(頭皮に溜まった老廃物や皮脂の汚れを落とす)と
マッサージ(頭部の筋肉をシャンプーによって動かすことで血の巡りをサポートする)の2点。
意識して頭皮を洗浄しましょう。
2.シャワーの温度は36度~40度
皮脂や汚れを落とす理想の温度は36度~38度。
40度を超えると頭皮が乾燥しやすくなり、頭皮に対して負担になります。
少しぬるいくらいが適温です。
3.シャンプー後のすすぎはしっかりと
頭皮にシャンプーやトリートメントが残っている可能性があるため、
しっかりと洗い流してください。
不十分な洗い流しは抜け毛の原因にもなります。
4.スカルプ(頭皮)用のシャンプー剤を使う
スカルプ(頭皮)シャンプーとは、頭皮ケアに特化したシャンプーです。
普通のシャンプーと比べて、頭皮環境を整えることに重点を置いて作られているため、
頭皮本来の機能を邪魔せず、髪そのものを育むことに役立ちます。
Martでも毎年この時期になると売れている人気
スキャルプシャンプーはこちら
リフレッシュ スキャルプシャンプー


200ml ¥1.100(税込)
こちらトリートメントもございます。
最近、ジメジメ暑くなってきたのでこのシャンプーの出番です。
Martのお客様でも結構使用している方も多く喜んでいただいてます。
男性のシャンプーに思われますが、ユニセックスで利用いただけます。
シャンプー配合成分


ゼニアオイ花エキス アオイ科の耐寒性多年草 ”薄紅葵”の花から抽出されるエキスで、
髪や頭皮に潤いを与える。
白金・銀(補修) 頭皮を清潔に保ち、艷やかな髪を保つ
加水分解シルク ヘアコンディショニング剤。毛髪への吸着性や浸透性に優れ、
部からの刺激傷んだ髪を補修、保護
加水分解コラーゲン 保湿、保護成分。保水性が高く髪に保護膜を作り、みずみずしい潤いを
保持し、ハリやコシも与える


天然清涼成分
ハッカ油 気になるニオイを抑え、頭皮にスーッとした
清涼感を与える
メントール ハッカ(ペパーミント)やセイヨウハッカなどの植物に多く含まれている清涼成分
配合成分の浸透を促進させる効果や肌を引き締める効果などがある。
髪と頭皮にスッキリとした爽快感を与えてくれます。
6種類のオーガニック ハーブエキス (保湿、保水)


ノバラ(カニナバラ果実エキス)
ラベンダー(ラベンダー花エキス)
タイム(タチジャコウソウ花/葉エキス)
セイヨウノコギリソウ(セイヨウノコギリソウエキス)
ローズマリー(ローズマリー葉エキス)
セージ(セージ葉エキス)
頭皮や毛髪の保湿・保護に優れた6種類のオーガニックハーブエキス
個人的な感想は・・・?


自分で使った使用感としては清涼感と爽快感がすごいと思います。
しかもノンシリコンで泡立ちがよくさっぱり仕上がります。
本当に暑いときはこれで体も洗いますが、お風呂上がり後の汗が出にくいと思います。
冷水でシャンプー後流したり、ドライヤーも冷風にしてクーラーが効いたところや
扇風機の前だと体感温度もぐっと下がります。
男性のお客様には特におすすめですが女性のお客様でもこの時期、暑いのがだめなお客様にはおすすめです。
Martでもこの時期からスキャルプシャンプーでも洗えますし、冷水、冷風もお試しできます。
是非、気軽にスタッフに声かけていただきお試しください。