こんにちは、ヘアデザインマートアシスタントのりょうです!
いきなり雨が降ってくると気温が下がって寒暖差で体調崩してしまったりするかもしれません。
時期が時期なので皆様もお気をつけくださいね。
頭皮のニオイの原因はシャンプー
シャンプーは頭皮の汚れを落とすために使われます。
しかし、意外と、泡が残っているのに気付かずシャワーを止めてしまう方が多いです。
お湯がダイレクトに当たりにくく、指をしっかり通しにくい、後頭部や耳の後ろはしっかりすすぐようにしましょう。
流れたしまぁいっか。という感じでやっていると、ニオイの原因になるのはもちろん。頭皮に残ってしまい、フケの原因になってしまうのもあります。
もちろん、洗えてなくて。。。
という原因もありますけどね。笑
あとは髪の毛を乾かさないで寝てる方も気をつけてくださいね!
それが度重なっていくとにおいの原因になりますよ!
それでもニオイが改善されないようなら、
そのシャンプーが油分を洗い流し”過ぎ”てしまう強さなのかも…
必要な油分まで流してしまうと、油分の分泌量が増えてニオイの原因にもなります。
特に市販のシャンプーは美容室に置いてあるシャンプーに比べると、
洗浄力の強い成分が入っていることが高いです。
リンス、コンディショナー、トリートメントの違いは?
.違いは内部補修ケアか、表面手触りケア、塗布目的にも注意してください!
”リンスとコンディショナーはどちらも、主に髪の表面をなめらかにするものです。髪のすべりをよくすることで、キューティクルの傷みを防ぎ、パサつきにくくします。
最近では、髪の内部に浸透し、髪の傷みを補修するトリートメント効果を
合わせて持っているものも販売されています。
”一方、トリートメントは髪の内部に成分を浸透させて、髪の状態を整えるもの。髪の傷みをケア・補修したり、髪の質感をコントロールしたりするものなどがあります。
リンス・コンディショナーの機能を併せ持つタイプがほとんどなので、シャンプーの後はトリートメントだけでも
いい仕上がりになります。
世間の大体の方たちは、リンスやコンディショナーを使われる方が
多いのではないでしょうか?
僕の家もシャンプーとリンスがあります。
トリートメントも別でありますけど、普段つるつるサラサラになるリンスを
使ってる人は最初は違和感かもしれません。
学生の時にリンスがなくてトリートメントを使ってみたんですけど
いつもと違くて少し嫌な感じがあったのを覚えていますが、
今となって思うのは、贅沢してたんだなと思いました。笑
つまり、トリートメントだけでも塗布しておくと
手触りやダメージ具合(見た目も込み)は変わってくるという事です。
トリートメントは補修、リンスやコンディショナーはコーティング材と思って頂いていいと思います。
髪のダメージが気になる場合は?
一般的に「リンス」よりも「コンディショナー」の方が効果が高いと言われています。
しかし効能はほぼ一緒と言っても過言ではないようです。
じゃあ、より良いトリートメントの塗り方は??
トリートメントを塗布したら、「大きめ(粗め)のコーム(くし)」で
といてください。髪全体にトリートメントが均等に付着します。
その前に軽くタオルで水分をとってあげるといいです。
そして、なめしという作業。
これは自宅でもどなたでもできると思いますので、これを見た方は
是非自宅で実践してみてください!!
これからやり方を説明しますね。
【なめしのやり方】
シャンプーの後トリートメントをつけ、自分の髪全体を4つの束に分けます。
1.自分の髪の毛先を手のひらに乗せます。
2.髪を挟むようにもう片方の手を合わせます。
この時に
3.乗せた手で髪を、圧をかけるように毛先に向かって撫でます。
この時《重ねた上の手のみ動かす事》
これを、髪の質感がつるっとしてくるまで全体をなめし、ぬめりがなくなるまで流してください。
この工程、「なめし」がしっかりできているだけで驚くほど髪が柔らかくしっとりします!!
ぜひお試しください。
その後にリンスをして外側の髪の毛のパサつきや傷みを防ぐようにすると
なおいいと思います!!
そんな時間ないよ!毎日してらんない!
そんなお忙しい方には、トリートメントを塗布した後、
ホットタオルでターバンをして時間を置くのもオススメ。
湯船に浸かり、体を洗っている10〜20分で結構です!
蒸気がトリートメントの浸透を助け、頭皮も柔らかくするので血行も良くなります。
お風呂に入って湯船のお湯で作るのもオッケーです!
しっかりめに絞って巻いてください。
カットモデルも随時募集していますのでお店にお電話していただいても構いませんし
僕に連絡してくださっても構いません。
あとはお店のHPから僕専用のクーポンがございますのでそちらから空き時間とご都合のいい時間を照らし合わせていただいて
ご予約いただけるとありがたいです!
ご協力よろしくおねがいします。